映画

ラスト・ミッション

ハードなスパイ物っぽいオープニングだったがフタを開けてみればほのぼのファミリー展開でげんなり ハンドラーの女も一体何がしたいんだか目的が見えてこない 監督がマックG、脚本・製作・原案がリュック・ベッソンというのを見てある意味納得のぬるい仕上が…

ゲットバッカーズ

どうしても同名のマンガ作品が浮かんでしまうが 監督は『コブラ』のジョン・ハーツフェルドなので内容の方はお察し 主演のトーマス・ジェーンどっかで見たなーと思ったら『パニッシャー』と『ミスト』の主演だった アンダーバレル式のリボルバーを持つ拳銃使…

トランセンデンス

ん〜 人工知能の暴走、と思いきや実は暴走ではなくって、やたら過激な反科学主義テロリストがバシバシ人殺しまくったあげくなぜか政府側と手を結び、そろって文明を崩壊させるというよくわからない結末 科学を通して純粋な愛が結実する、みたいなきれいな筋…

複製された男

これは邦題で失敗したパターンかな 原題は"Enemy"なので直訳すれば「敵」ということになるが ドッペルゲンガーモノというほどのものではなく、SF要素もない 解釈はさまざまあろうが、示唆的なあれこれに付き合わされるのも苦痛でしかなく、「解釈?知るかボ…

スーパー・チューズデー

パワーゲーム

脱走4万キロ(1957イギリス)

日本での公開は1964年3月と某所にある

ワン・デイ 23年のラブストーリー

監督はデンマークのロネ・シェルフィグ 女性らしいというか少女マンガ的 ちゃらくて軽い(下半身も)イケメンと地味な文系喪女が互いに惹かれながらも別々の人生を歩んでいくという、まあ言うたらしょーもない話 ジム・スタージェスの軽さとアン・ハサウェイ…

プリズナーズ

レッド・アフガン

頭のおかしい車長に殺されかけた戦車兵が現地部族に保護され元上官に復讐するという話 パシュトゥーン人の掟(パシュトゥーンワーリ)によって庇護を受けるというのは映画『ローン・サバイバー』にも描かれていた

セックス発電

タイトルが内容そのままのイタリアお色気映画

ローグ アサシン

監督はミュージックビデオ上がりのフィリップ・G・アトウェル(エミネムのビデオ多数、マリリン・マンソンの"Tainted Love"など) ヤクザの親玉役が石橋凌、その娘がデボン青木、殺し屋がジェット・リー、チャイニーズマフィアのボスがジョン・ローン(『ラ…

ディファイアンス(2007)

監督は『ラスト・サムライ』、『戦火の勇気』、『レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い』、『グローリー』のエドワード・ズウィック 実話ベースのWW2映画 6代目ジェームズ・ボンドのダニエル・クレイグが主演 主人公の弟役のリーヴ・シュレイバーどっ…

Black & White/ブラック & ホワイト(2012)

監督は『チャーリーズ・エンジェル』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』『ターミネーター4』のマックG ティル・シュヴァイガーが悪役で出てくる クリス・パイン(ドラマ『ER緊急救命室』、ドラマ『CSI:マイアミ』、『スタートレック』のカーク…

NICK リベンジ

NICK 狼の掟

エリート・スクワッド 〜BOPE〜

エリート・スクワッド

おとなのけんか

芝居の蠱毒という意味で『8月の家族たち』を思い出すがそれよりはコメディ感があって救われる

ポンペイ

拳闘奴隷+貴族令嬢+ローマの悪代官+噴火エンド ていうかあれだな、こういうカタストロフエンドは大魔神みたいだな

オールドボーイ(2013)

日本のマンガ原作の韓国映画のリメイク 監督スパイク・リー ジョシュ・ブローリンってニック・ノルティに似てるよね リメイク元の映画はちらっとしか見てないので比較はできないが、わりと衝撃的なオチ、衝撃的だけど「ふーん」って感じではある メルヒェン…

シングルマン

コリン・ファース+ゲイってのは卑怯だよな 非常に耽美的な映像、あってないようなプロット、予定された自殺エンド

3月の映画リスト

WOOD JOB バンデットQ ソルト クロッシング・ウォー 決断の瞬間 エージェント・マロリー チャーリーとチョコレート工場 ダーク・スター パラサイト・クリーチャーズ ハード・パニッシャー アメリカン・サイコ F.L.E.D./フレッド ミッドナイト・ガイ…

チャーリーとチョコレート工場

音楽がダニー・エルフマン

エージェント・マロリー

最高に丁寧に作りこまれた駄作 主演女優だれ?と思ったけどジーナ・カラーノっていう総合格闘家なのね 脇役陣がすごくて、元恋人兼上司がユアン・マクレガーだし、依頼主はマイケル・ダグラスだし、お父さんはビル・パクストンだし、黒幕はマチュー・カソヴ…

クロッシング・ウォー 決断の瞬間

アフガン駐留ドイツ兵を描いたフィクション 救いのない終わり方

ソルト

脚本がカート・ウィマーである意味納得 劇中で「イスラム国家を怒らせるためにアメリカの仕業に見せかけて核ミサイル撃ち込んじゃうぜ」ってシーンがあるけど、そんなことしなくてもすでに十分恨みをかってるような気がしないでもないという まだまだ戦いは…

パラサイト・クリーチャーズ

オーストリア映画 遊星からの物体X?というはじまりだが驚きの展開?でもないか けっこう無理矢理な展開な上にオチもいまいちパッとしない

ダーク・スター

ジョン・カーペンター監督 話はほとんど宇宙船内で進行し、半分死体の船長を含めても5人しか登場しないという見るからに低予算の映画

パシフィック・リム

テレビ放映 吹き替えに違和感がないタイプの洋画 突っ込みどころもあるけれど、そんなことは気にしちゃいけないぜ