監督はデンマークのロネ・シェルフィグ
女性らしいというか少女マンガ的
ちゃらくて軽い（下半身も）イケメンと地味な文系喪女が互いに惹かれながらも別々の人生を歩んでいくという、まあ言うたらしょーもない話
ジム・スタージェスの軽さとアン・ハサウェイのイモっぽさがそれぞれの役柄にドはまりしていて、筋書きはともかくそこは良かった。オチはひどいもんだったが
ようするに「こういう関係っていいよね」っていう女性っぽい願望なんだろうが、1回寝た男女がこういうふわっとした関係になることは現実ではあり得ないので安心して欲しい。だからこそ「そんなオチでいいのか」って思ってしまうわけだが
