喪板に捧ぐ

そして目覚めの時が来て、キモオタはまるで少女のように泣いた
それは引き裂かれた悲しみではなく
リアルへの絶望からでもなく
彼の透明なイノセンスの、震えるほどに鮮やかなピュアが
隠しようもなく露にされたことの痛みであった

なんだこれw