Apex Legends雑感

タイタンフォールからタイタンを抜いた、というフレコミのバトロワゲー
PUBGに比べ素の移動速度が速いが車やバイクなどの移動手段は用意されていない
そのかわりジップラインがあり、垂直ジップラインで再射出みたいなことができる
マップは小さめだが起伏と立体感があってそれほど狭い感じはない
そのせいかエンカウントタイミングはPUBGよりスピーディーで待ちは少ないなという感じ


PUBG、フォートナイト、BO4他のバトロワゲーと大きく違うのは選択するオペレーターごとにアビリティが与えられていて、より連携や戦略的な立ち回りを要求されることだろう
ヘルスも高いので数的有利差がダイレクトに勝敗に直結する
もう一つ他のバトロワゲーと大きく違う点は一度死んだプレイヤーが条件付き(ビーコンの回収とリスポン地点へのアクセス)で復活できるようになっていることで、これによって自分が死んでしまっても分隊が生存していれば復活の望みがある
この2点は非常によくできているなと感心した


公開から3日で既に累計1000万人のアクセスということでフォートナイト初期に比べたら初動は大成功したといえる
今後オペレータの追加やスキンの充実などでどこまでユーザーを維持できるか、マネタイズしていけるかというのがキモになりそうだ

散財

  • トルクレンチ3/8、1/2 5.7k
  • 電材いろいろ 12.4k
  • ヘルメット 26.2k

トルクレンチは1/4しか持ってなかったのでようやく3本揃った
RTのクーポンで10%引きの5.7kはそこそこお買い得だと思う
ここから更にポイント還元で177ptがつくので実質5.5kちょい
クーポン632円offと177ptで800円ほど安いな


電材はガレージ廻りのコンセント類で32点と量が多い
内容は

  • コンセントとスイッチ
  • 30Aコンセントと引掛キャップ
  • アウトレットボックス・ジョイントボックス
  • 丸型端子5.5sqと3.5sq用、E形リングスリーブ大中小
  • 絶縁キャップ
  • アース棒
  • 粘着式配線固定具・結束バンド

これも10%引きで12.4k


ヘルメットもクーポンで1200円offの26.2kからポイント還元が536+261の797ptで実質25.4k
ptとクーポン合わせると2k程オトクになったか


あとは

  • 分電盤
  • CVケーブル

ぐらいかな
あと20kぐらいかかりそうだけど来月だなー

休日

2週連続で土日休みだったが、どこにも行けずなにもできず本も読めずという状況
今週はマカオMotoGP、R6Sの世界大会、WRC終戦があり、朝からWRCマカオと見て少しガレージいじってMotoGP見てR6Sの大会見るともう夜2時という土日だった
現状フォローしてるのはモータースポーツでSGT、SF、WRC、RBエアレース、MotoGPWSBK、あとはダカールぐらいだがそれでもレースウィークが重なると視聴時間が追い付かない
eスポーツはR6SとLoLぐらいだけど、なにしろ試合時間と開催期間がけっこう長いので開催時期はゴリゴリ時間が削れていくという
あとIFSCもあるか
今でもDTMとWTCRとWECは視聴時間とHDD容量の関係で捨てているし、さらにこれにF1を加えるのはコスト的にも無理
全日本とBSBは中継がないのでというか放送してたらやっぱフォローすると思うので逆になくて助かる


あと車のオイル発注しといたので来たら今週はオイル交換やな

2018.10.28 SF第7戦 鈴鹿

2018最終戦鈴鹿、SF14にとっても最後のレースとなる
トップの29ptで最終戦を迎えたキャシディとポールポジション獲得で24ptに+1した25ptの山本、その差はわずかに4pt
終戦は1位にボーナス3ptが与えられるためトップでゴールすれば13pt、2位だと8ptと5ptの差があるためもし山本がこのレース優勝すればキャシディが2位でも年間タイトルは山本のものとなる


ポールポジションからソフトタイヤで逃げ切りをはかる山本に対し4thグリッドからミディアムタイヤでのスタートで耐える序盤となったキャシディはタイヤの差で開始早々ソフトタイヤの塚越にオーバーテイクされ5番手に順位を落とす
山本は2位の山健に8秒の差をつけてピットイン、ソフトからミディアムに交換するが思ったよりタイムは上がらず、依然ミディアムのまま引っ張るキャシディがじわじわと差を縮め、ミディアムからソフトへと交換すると山健の前でピットアウト、実質5番手から2番手まで順位を上げたことになる
前には山本、追うキャシディ、もはや遮るものは何もない、勝った方が年間優勝、相手より先にチェッカーを切った者がこのレースと年間タイトルの両方を手にすることになる
逃げる山本を毎ラップ1秒追い上げるキャシディだったがS字でのわずかなミスで失った1秒のタイムロスがレースの勝敗とタイトルの行方を決定づけた
それでもギリギリまでプッシュするキャシディ、5発のオーバテイクシステムのうち4発を使ってフルプッシュの山本
最終ラップ1秒2まで迫ったキャシディだったがわずかに及ばずコンマ6秒差で2位
モータースポーツにおける最も美しい瞬間がたしかにそこにある、そんな記憶に残る名勝負だった