The Girl Next Door

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

隣の家の少女 (扶桑社ミステリー)

読後感が最悪で、「泣けた、よかった」ではなく、「吐きそうになった、もう二度と読みたくない」、読者に人間の負の面をこれでもかと味わわせる陰惨・凄絶な小説を、「劇薬小説」と名付けてランク付けしている奇特なサイトがある。そちらで長らく一位をキープして来たこの『隣の家の少女』。誘惑に負けてアマゾンで購入。

…久々に強烈に印象に残る読書体験をした。大満足。泣けないかもしれないけど、吐けるかも。

ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』 - PLAYNOTE

そうまで言われると読みたくなるねw