邦題不明
たぶんろくな邦題がついてない悪寒
A氏宅で観た
モーガン・フリーマンとジョン・キューザックという実力派俳優を起用して起きながら、つまらない映画ランキング上位に食い込むつまらなさ
たぶんこれよりつまらない映画も観たことある筈なんだけど、そのつまらなさ故に記憶にない。残念
一人で観てたらきっと最後まで見通せなかったぐらいつまらない
あとBGMが最悪
なんか下手くそなピアノの旋律がずっと繰り返し出てくるんだけどおかげでちっとも会話が頭に入って来ない。どう考えても大失敗
予算の都合かブルガリアロケ＆ブルガリアスタッフというアメリカ資本にしては珍しいつくりの映画
主演二人のネームバリューで資金を引き出したんだろうが、無名俳優でいいから違う予算の使い方したほうがいいんじゃないの？っていうか自主映画でいいだろこれ？
むかつき度はテッセラクトや害虫の方が上
いわゆるＺ級とかＢ級とかいう枠に収まらないつまらなさ
逆にこんな映画作れるんだっていうか作れたことが奇跡みたいなもんだと思う
あらすじはほぼクリフハンガーに近いけど山岳スペクタクルを期待するのは不可能。ハラハラドキドキとも無縁
そういう意味では心臓が弱い方やお年寄りには持ってこいな映画とも言える
突っ込みどころも多いが突っ込む気にもならねーよ！
