2004-12-03 KEN PARK 映画 ロバート・フランク ラリー・クラーク&エド・ラックマン&ハーモニー・コリン確かな知性とビジョンに裏打ちされて堂々とモラルの境界を越える。自らの作品に"ささやかな"妥協すら許さない態度は「アーティストとしての意志」の強さなのか単に「子供が好きなだけ」なのか。なにしろ付録映像のインタビュアの頭が悪すぎる。頭悪い上に悪意に満ちていて(挑発的というよりむしろ明らかな悪意、理解不能或いは思考停止というべきか)観ていてむかついてくる。何考えてこんな愚劣なインタビューを収録したんだ?