引越し済んで

マフラー買ってしまった
また金が飛んでいく
給料はまだ入らない
立て替えた分の金もまだ
コーヒーメーカーが欲しい
領収書も書かないと
ガレージも発注しないと
基礎のブロックも買いに行かないと
BDのメディア買いに行こう
車がやっぱり必要かも
とりあえず部屋にゴミ箱がいる


原付は腰上バラして売りに出した方がいいかもしれないな、そろそろ
グの方はもう少しやりたいことがある

    • チェーン交換
    • リアブレーキチェック
    • エンジンOH
    • FフォークOH
    • ハンドルポストラバー交換
    • チェーンカバーボルト交換
  • グ
    • ウィンカー
    • ヘッドライト
    • フォークブーツ
    • スプロケ・チェーン交換
    • リアサス
  • ド
    • 次エンジン塗装見積り→塗装
    • それが済んだらエンジン組み上げに入るがガレージが先か

給料の遅さに足止めを食らっている感もなきにしもあらず
計画をもう少し入念に
時間の使い方の抜本的な改革が必要か

ゴーン・ガール

途中から見た
「ある日、突然姿を消す妻」というのは使い古しの導入だが、良く練り込まれた脚本、適度に振り分けられたセックスとバイオレンスの裏に深いテーマ性を秘めている
たんなるサスペンスとして、というよりガサツで怠惰で見栄張りで浮気性な男という生き物に対して込められた吐き捨てるような呪詛の重さ
私が私として「殺される」一方で、男は若くて巨乳の女に手を出す
物語そのものは映画として完結はするのだが、映画的帰結とは別の意味で込められたメッセージ、完璧に見えた計画の意外なほどの脆さ、通りすがりの悪意の怖さ
きっと男と女でまったく違う感想を抱くだろう
映画のテーマは愛ではなく支配・権力、そしてメディア
女性性に対する幻想・自己演出を揶揄するようでもある

ムーラン・ルージュ

あんまり下らないのでとばしとばし見た
うーん、アメリカ人が作るとこうなっちゃうのかー、という感じ
作りはミュージカルで、ミュージカルとしてはまあ楽しめるんじゃないだろうか
ただこのバカらしさに付き合う気にはなれないな、今は