メモ

パラケルスス

サコガシラくんの異世界
なかなか名を明かしたがらないのは中2臭いという自覚があるせいか、錬金術師としての実力が名前負けして恥ずかしいからなのか(じゃあそんな名前にするなよ)

パラケルスス(スイスドイツ語:Paracelsus)こと本名:テオフラストゥス・(フォン)・ホーエンハイム(Theophrastus (von) Hohenheim[4][5], 1493年11月10日または12月17日 - 1541年9月24日)は、スイスアインジーデルン(英語版)出身の医師、化学者、錬金術師、神秘思想家。悪魔使いであったという伝承もあるが、根拠はない。後世ではフィリップス・アウレオールス・テオフラストゥス・ボンバストゥス・フォン・ホーエンハイム[6][7](Philippus Aureolus Theophrastus Bombastus von Hohenheim)という長大な名が本名として広まったが、存命中一度も使われていない[4]。バーゼル大学で医学を講じた1年間を例外に、生涯のほとんどを放浪して過ごした[8]。

ショゴス

ハワード・フィリップス・ラヴクラフト連詩『ユゴスよりのもの(英: Fungi from Yuggoth)』で名前のみ言及され、物語への初出は『狂気の山脈にて』である。

太古の地球に飛来した宇宙生物「古のもの」達によって創造された漆黒の玉虫色に光る粘液状生物で表面に無数の目が浮いている。不定形で決まった姿を持たず、非常に高い可塑性と延性を持ち、必要に応じて自在に形態を変化させ、さまざまな器官を発生させることができる。タールでできたアメーバのようだと表現される。およそ15フィート(4m強)と説明されているものの中には、地下鉄の車両ほどに大きなサイズの個体も登場する。水中で活動するように作られたため地上では、動きが鈍くなる。呪文やテレパシーで操ることが可能だが、比較的知性が高く、従順でないため、危険な生物である。南極圏における「古のもの」の奉仕種族として巨大都市・狂気山脈の建設などに使役された。

「テケリ・リ、テケリ・リ」("Tekeli-li, Tekeli-li")という独特の鳴き声をあげる。

アグノシア・デア

アグノシアは認知不能(症)、失認(症)、デアはギリシャ語で女神[θεά]

gnosis(知識[γνῶσις])の対概念としての agnosis とも取れるが、既存の世界を「理不尽で残酷な悪しきもの」と捉えるアグノシアの思想はむしろグノーシス主義的と言える

ヘルメス・トリスメギトス(ココ)

ココちゃんの本名、「3倍偉大なヘルメス」

ヘルメス・トリスメギストス(英: Hermes Trismegistus, 古希: Ἑρμῆς Τρισμέγιστος)は、神秘思想・錬金術の文脈に登場する神人であり、伝説的な錬金術師である。

錬金術師の祖」とされ、錬金術は「ヘルメスの術」とも呼ばれる。

ギリシア神話のヘルメス神と、エジプト神話のトート神がヘレニズム時代に融合し、さらにそれらの威光を継ぐ人物としての錬金術師ヘルメスが同一視され、ヘルメス・トリスメギストスと称されるようになった。それら3つのヘルメスを合わせた者という意味で、「3倍偉大なヘルメス」「三重に偉大なヘルメス」と訳される(3人の賢者〈ヘルメス〉の伝説〈三重の知恵のヘルメス〉)[1]。

アレウス

スキル配りおじさん

おそらくギリシャ神話のアレス(アレウス、アーレウス)が由来と思われるが確証はない
狂乱と破壊の神(かつ粗野で残忍)ではあっても「スキルを配って人と人を争わせるように仕向ける」というような属性はないしな

ノルン・アーレンビック

アーレンビック商会の女主人
名前からして北欧由来っぽいが特に深い意味はなさそう


とりあえず以上、また気になることがあれば追記予定