ヒュンダイはミケルセン、ソルドと序盤で2台がデイリタイア、残るヌービルもパンクで大幅にタイムをロスするなどマニュアファクチャラーズポイントを考えると厳しいラリーになった
トヨタのラトバラは昨年と同じオルタネーターのトラブルでリタイア
ミークはS10でトップタイムをマークして首位に立ったものの続くS11で右後輪のホイールを破損し順位を下げた
選手権リーダーとして砂利かき役を強いられたタナックは徐々にタイムを上げてエルフィン・エバンスを抜いて2位
ラッピは左の低速コーナーでコースの外側の崖にマシンのリアを落としてそのままデイリタイア
Mスポーツはスニネンがリタイア、残るエルフィン・エバンスはタナックに抜かれたものの3位ポディウムと健闘
パワーステージもオジェがトップタイムでパーフェクトポイントを獲得
パワーステージ2位はミーク、3位はヌービル