科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌1


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異世界ものなのだが接触対象が人類ではなく主に亜人というのが面白い(人類も存在する)
架空世界の生物の構造や生態を考察するという意味で「ダンジョン飯」的な面白さもありつつ異世界もの的設定もありつつ微エロもありつつ、というのが案外面白かった
作中に"禁忌"として、なんか火薬っぽいものとか電気とか蒸気機関とか内燃機関とか使うと周辺モンスターが一斉に襲いかかってきて滅ぼされてしまうという極めて恣意的な縛りがあるのも趣が深くて良い
続巻が待たれる