シン・シティ 復讐の女神


順当な続編、といきたいところだが謎の男ドワイトがクライヴ・オーウェンからジョシュ・ブローリンに変わっている。ただ、死刑宣告を受けたのち、整形して街に戻ったという設定なので映画1作目はこの後に起きたエピソードということだろう。死んだ双子の姉も生きてるし
ただ死刑になったはずのマーヴに関してはそうすんなりと受け入れられない矛盾するような描写がなくもない。たぶんちゃんと見返してチェックしたらそれなりに整合性はとれてるんだろうが、見せ方の順番がおかしいのでどうしたって混乱する
最大の見所はカメオでレディー・ガガが登場するあたりか
前作にくらべてちょっぴり物足りなさはあるかな
マイケル・マドセンが降板したのはやや残念だが前作も別にたいしたあれでもないので安定の2作目というところ