雑感

虹六淫夢熱が一巡した感


(新カラーリングのMT-25、MT-03について)
ヤマハの方が質感の使い分けがうまいというか、メーカーカスタムみたいな「いじり済みです」みたいな車両を出してくる
ホンダはそういうの苦手。良くも悪くもフラット。高級感とか所有感を醸しだすのが下手。車もバイクも。メーカーなりのアグレッシブな試み、というのがエンドユーザーに伝わりにくい
カワサキのH2みたいなのはわかりやすいがホンダとしてはそこに興味はないだろう
H2/H2Rはあれはあれで面白いのだが
日本の最近のバイクを眺めたときに思うのはたとえばR1Mのマグネシムホイールにしても、H2/H2RのSCのインペラーにしても内製している、ということ、それができる、ということの強み、凄さ
市販バイクにスーチャー付けようぜ、となったときにそれらを丸ごと内製でまかなえる企業がいったいどれだけあるかと