フィツカラルド

ヘルツォークヘルツォーク節、というかヘルツォーク&キンスキーの手に負えなさっぷりというか
「船が山に登る」というそのただ一点においてすべてがきちんと映画として成立しているという、なんとも豪腕な一本であった


観ていると、なんとなくガルシア=マルケスの『百年の孤独』を思い出すよねこれ

百年の孤独

百年の孤独