- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2012/07/27
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中盤から時系列がおかしくなって、なぜかボロボロになって家に帰ってきた主人公がフラッシュバックする記憶を元に真相に辿りつくという筋で、若干わかりづらいけどまあこれぐらいの仕掛けをしないと映画として成立しない内容ではある
主演がクストリッツァの『黒猫・白猫』『アンダーグラウンド』に出ていたスルジャン・トドロヴィッチということで、観たことあるはずなのにまったく覚えてないな
まあこの手の映画はプロットがどうこう言うより、映像ドラッグ的というか「うえぇ〜」とか「ぐぇええ〜」とか言いながら観るのが正しいだろう。そういう意味では観るべきところは割とたくさんある映画
なお「トラウマになる」と言われるほどのダメージはない模様。陵辱系同人誌の方がよっぽどひどい