捨てメモを拾いあげて読書期間中である
- 作者: 石井宏
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/02/18
- メディア: 単行本
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個人的にモーツァルトが洗礼名Theophilをイタリアを訪れていた際にイタリア語のAmadeo(Ama[愛=phil]+deo[神=Theo])と変え、さらにフランスではAmadeとか、たまにラテン語風にAmadeusとか書いちゃったりしてて、なのに後のゲルマンマンセーなドイツ人がなぜか洗礼名でなくイタリア語をラテン語風にしたAmadeusを公式採用しちゃって今に至るって話のドイツ人のくさされっぷりが面白かった
以下、メモ
ドロットニングホルム劇場(スウェーデン, ストックホルム)
(ドロットニングホルム宮殿は)世界遺産なんだな。18世紀の舞台装置がそのまま残っていて、当時のオペラの瞬間的な場面転換、それによるスペクタクルを体感できるほぼ唯一の劇場。暖房がないため夏だけの上演。
http://www.royalcourt.se/royalcourt/royalpalaces/drottningholmpalace/otherlanguages/drhinjapanese.4.396160511584257f2180005236.html
http://blog.jtb.co.jp/modelplan/heritage/archive/2006/07/24/355.aspx
てっきり小島に劇場だけがぽつねんとあるのかと思ったら(小島には違いないんだが)、ドロットニングホルム宮殿の中にある宮廷劇場なんだな。"あちこちにあるヴェルサイユ宮殿のコピー"のひとつか
ドロットニングホルム(Drottningholm)はスウェーデン語で「王妃の小島」を意味する。
ドロットニングホルム宮殿 - Wikipedia
なかなか豪華
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拡大するとわかるがこのへん、小島だらけである
ルイーゼ・ウルリーケ・フォン・プロイセン - Wikipedia
おお!これは!
マリア・バルバラ
マリア・バルバラ・バッハではない
マリーア・マグダレナ・バールバラ・ハビエル・レオノール・テレサ・アントニア・ホセファ・デ・ブラガンサ(Mar〓a Magdalena B〓rbara Xavier Leonor Teresa Antonia Josefa de Bragan〓a, 1711年12月4日 - 1758年8月27日)は、スペイン王フェルナンド6世の王妃。バルバラ・デ・ブラガンサとして知られる。
http://wapedia.mobi/ja/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%82%B5
フルネームなげえw
ドメニコ・スカルラッティ先生が嫁ぎ先まで付き添い、この妃のために生涯にわたって曲を書き続けたというのはなかなかぐっとくる話だ
なかなかかわいらしい肖像だが美人ではなくて初対面でフェルナンドがショックを受けたとかなんとか。まあ仲が良いのが一番だよねと
イムジチ
「イ・ムジチ」とはイタリア語で「音楽家達」(The Musicians)を意味する。
イ・ムジチ合奏団 - Wikipedia
ヴィヴァルディ:協奏曲集 四季 / 調和の幻想 第6・8・10番
- アーティスト: ミケルッチ(ロベルト),ヴィヴァルディ,イ・ムジチ合奏団,コトーニ(アンナ・マリア),ガロッツィ(ワルター),ヴィカーリ(ルチアーノ),アルトベッリ(エンツォ)
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イ・ムジチらによって1950年代に発掘されるまでヴィヴァルディという作曲家がそれほど知られていなかったというのは"イ・ムジチの『四季』"に慣れてしまった今では意外ではある
パニュルジュの羊
とっさのことで、ゆっくり見ている暇もなかったのだが、突然、どうしたわけかパニュルジュは、何も言わずに、べえべえ啼き喚くその羊を、海のまん真なかへ投げこんでしまった。
2月, 2009 | ひつじnews
すると、他の羊が全部、同じような声音でべえべえと啼き喚きながら、これに続いて列をなし、海のなかへどぶんどぶんと飛びこみ始めた。
羊の群は先を争い、最初の羊の後を追うて飛びこもうと犇(ひしめ)き合った。
これを引きとめることはできない相談だったというのは、各々方も御存じの通り、それがどこへ行こうと、最初の一頭の後に全部がついて行くのが羊の習性だからである。
かるが故に、アリストテレスも、その『動物誌』第九巻で、羊は、世界中で一番暗愚無能な動物だと言っている。
ガルガンチュアとパンタグリュエル〈4〉第四の書 (ちくま文庫)
- 作者: フランソワラブレー,Francois Rabelais,宮下志朗
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
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こんなのも
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1969年、管理された偶然性の要素を取り込んだミニマルミュージック作品≪パニュルジュの羊 Le mouton de Panurge≫を発表。これは不特定の旋律楽器群のための作品で、65の音符からなる旋律の構成音それぞれの上に番号がふられ、それらを一定の規則にしたがって演奏するというもの。演奏者は間違えるとその箇所から弾き直しを行うように指示されており、意図せざる間違いが旋律のずれになり、そこから音のモアレが生まれる。パニュルジュとは、フランソワ・ラブレーの『ガルガンチュアとパンタグリュエル物語』に出てくる登場人物であり、「パニュルジュの羊」は同物語第4の書のエピソードで、付和雷同する者のことを指す。
フレデリック・ジェフスキー - Wikipedia
この人ケージの弟子か
クリスティーナ女王
このヒトもスウェーデンか
「北のミネルヴァ」として知られる(知られる?)彼女は実はレズビアンであったと
このへんに書いてありますね。「レズビアンの女王として有名」ってそうなのかw
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モーパッサン『脂肪の塊』
- 作者: モーパッサン,青柳瑞穂
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ベルグソン
もしくはベルクソン
こ謎
- 作者: アンリベルクソン,林達夫
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- 作者: アンリベルグソン,Henri Bergson,田島節夫
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しまった!とりとめもなく長いorz