優しい嘘と贈り物

jちゃんが珍しく観たいと言ったので一緒に観てきた
いわゆる普通の感動作だが、予告でオチが読めてしまう分、後半までなんのひねりもなしに引っ張られるのはちょっとつらい。こういうのに素直に感動できない俺の心は汚れすぎてるんだろうか?
マーティン・ランドーは『エド・ウッド』以来なのかな?スパイ大作戦とかスペース1999の印象がすごく強くてあらためて見ると「すっかりおじいちゃんになっちまって…」と感慨深い気分になってしまうな
スーパーの店長役のアダム・スコットがいい味を出していた。