東京画

ヴィム・ヴェンダース
初期作


外国人ヴェンダースの目、フィルターを通して見る東京はまるで違う惑星のように移る
食品見本にかなり興味をしめしている
原宿のホコテン
ツイスト族やたけのこ族など、物珍しさ、原住民を見るような、土着の祭祀を見るような
アメリカに対する意識


クリス・マルケル『サン・ソレイユ』東京の映画?


小津ファン、ヴェンダースの小津を辿る旅
カメラの下に引くのござなんだな、へえ
小津の形見のストップウォッチ、記録係と別にショットごとにロケでもラッシュでも秒数を計っていたらしい
フィートで計れるストップウォッチなんだ、へえ
台本を借りて読むが一言もわからない、タイトルさえも。かわいいなヴェンダース。タイトルは秋刀魚の味だった
レンズがいつも50mmで撮ってたという話


この関係は愛だよな、愛し愛されという