タムブラ雑感

ふと気づくと自分がReblogマシンにでもなったんじゃないだろうか、と思うときがある
流れてきたpostを延々とReblogするだけの、そんな機械
イメージの海に手を突っ込み、ありもしない記憶の断片を拾い上げては、ダッシュボードという生簀に放り込む。賽の河原の石積みのような、そんな作業
生簀、といったって囲われているわけじゃないから、放り込んだものはまたどっかの誰かに流れ着くんだろう
まるで右舷から海水をコップで掬いあげ、左舷の海に捨てる。そんな作業


で、ボートはいったいどこへいくんだ?