って昔そんなのあったなぁ
と思ったら今のはもっとすごくなってる…
バイナリ177KByteにプログラム・グラフィック・音楽全て入ってこの映像
fr-041: debris
ただし実行時はデータサイズ590MByteに展開されるらしい
もはや圧縮技術とは別物ってことか
つまりテクスチャーデータも音色データとかも全て生成してるってことなのか?
まったく意味がわかりません
で、こっちは同じチームによる僅か96KByteしかないFPS
.kkrieger
こちらは実行時280MByte
製作したのはfarbrauschというドイツの24人からなるグループ
その筋では有名な方々らしい…
Farbrausch(英Wiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Farbrausch
デモのダウンロード
http://www.pouet.net/groups.php?which=322
メガデモとは
「メガデモ」とは、それまで誰も見た事がないような映像効果を実現しながら、1 枚のフロッピー
ディスクに収まるようなソフトウェアを指す。古くはAmiga やCommodore 64 上で動作するデモが数
多く発表され、次第にPC へと場を移しながらも多くの若者がその技を競っていた。
「メガデモ(mega-demo)」とは、元々は家庭用コン
ピューター上で動作するデモンストレーションソフト
ウェアで、映像効果の出来を競うものである。古くは
Amiga やCommodore 64 上で動作するデモが数多く発
表され、当初は二次元画像のアニメーション技術を競
うのが主流だった。使用されるプロセッサの能力が向
上するに伴なって、三次元描画を高速に行うデモが主
流となっていった。そのうちに活動の場をPC へ移し
ながら、多くのコーダー☆がその技を競い合い、コー
ダー達が腕を競う大会が世界各地で開催された。ちな
みに、大会ではデモ全体のサイズが1 メガバイト強の
フロッピィディスク一枚に収まる事が規定となってお
り、メガデモの名前はこれに由来する。
二つとも
http://megaui.net/fukuchi/research/effectv/effectv-prosym2001.pdf
より引用
これ以外はあんまりまともな解説がないな
「フロッピィディスク一枚に収まる事」
てのにちゃんと触れてないとダメ
まあ今ではあんまり意味はないだろうけど