破壊

破壊者たらんと欲するならば
決して過去の行いにとらわれてはならない
自分自身にとらわれてはならない
なぜならば、それはなんの意味も持たない
規定された自己は、自分自身によって破壊されなければならない
肯定も否定もしてはならない
ただ破壊することのみを求める破壊者となるべきなのだ