中を開けたら…

猫の毛と埃がびっしり…
やっぱ床に置いちゃだめだな…てかこりゃ壊れるわw

今朝は立ち上がりが早い。おれ。
9500開腹すんのすげーめんどいなしかし…


で9500もヤニと埃で真っ黒だw
ドライバーが見当たらないし…エアダスター買ってこないと…

結局…

全ばらしw
細かいヤニボコリが電源の中まで入り込んでいて、このまま起動しっぱなしにするとまず間違いなく8600の二の舞になるのは目に見えているので、時間がないんだが致し方ない。
ばらしていて改めて思うのはMacの筐体設計の独特さ。なんせネジ一本外すだけでM/Bが外せる。電源に至ってはネジさえ外さなくても外れる。筐体のカバーを外すのにネジ6本取らなきゃいけなくてトータルではけして内部アクセスが良いとは言えないが、開けてしまえば中はネジ一本だけ。 ネジ一本外すだけでM/Bが取れ、電源もドライブも全部ドライバなしで取れちゃう。当時50万からした機械のM/Bがネジ一本て…と今だから思うこと。そのかわりメモリを増設するのにもいちいちM/B取らなきゃいけないんだがw
だいたいが開けたら保証切れちゃうんだからM/Bとか電源が外しやすいかどうかなんてユーザには関係なかっただろうに、設計した人にはなんかこだわりがあったんだろう。今になってみると結構エアフローも良く考えられてて、付着したホコリの分布を見ても、必要なところに必要な流量が確保されるようになっているのが分かる。当時のDOS/V機を思えば、エアフローとアクセス性の設計上の比重が高く取られていた、と言えると思う。
買って即ばらしてみて以来、何度となく開腹したけど、今になっていろいろ気づくことが多くて面白かったな〜

9500 ボードサイズ 353×328

やっと起動…

これで一安心


XClaim GAのドライバのダウンロードが終わらない…300Byte/sてw
PCIスロットが上からA,B,C,D,E,Fと6本あるが最初EにATI挿したら認識しなかった。Aに挿し直したらあっさり認識。めんどうなんで位置変えて試したりとかしてない。

9500のプラスチックパーツの劣化がひどく、ツメがパキパキ折れる。まあばらしやすくなって良かったけどさw
床置きするとダメだね、これからは置き場所もうちょっと考えないとな…てか部屋片付けないとなマジで…

PPC604e 200/448/4+2+2G/XClaim+Millenium+AudioMedia3(CDD, FDDなし)
というステキな構成で生まれ変わったw