2006-02-10から1日間の記事一覧

理性の勝利、そして敗北

喜べ! 理性は勝ったのだ! それは偶然に支えられてかろうじて得たとしても、勝利には違いないのだから だが負けた… 最後には負けてしまった なぜ?と考えるのはよそう ただ負けたのだ

ベルリン・フィルと子どもたち 2

未来が、子どもたちのものなら 芸術の未来もまた、子らに託されねばならない 子どもたちに、はじめはゆっくりと、そしてやがて劇的に訪れる変化をカメラが丹念に追って行く この映画が紡ぐのは"未来"そのものだ。