ゴミみたいな映画だなw
ガバ設定、ガバ戦争観、ガバ兵器
誰が喜ぶんだこれww
ザ・レイド レディ・ミッション
まあ見る前からわかっちゃいたんだけどギャレス・エヴァンス監督、イコ・ウワイス主演の『ザ・レイド』とはまったく関係がない
内容はインドネシア版ピカソトリガーというか女版特攻大作戦というか女囚(ワケアリなだけで囚人いないけど)チャーリーズ・エンジェルというか
一応イコ・ウワイスに寄せてきてるのかわからないが歌手で俳優のGibran Martenという人がキャスティングされてる
アクションシーンもめちゃくちゃチャチいがある意味最初から最後まで予想通りで安心してみれる映画
ただ最後のバトルが長すぎてだるい
ブレードランナー (1982) ≪ファイナルカット≫
おれは お前ら人間には信じられぬものを見てきた
オリオン座の近くで燃えた宇宙船や――
タンホイザー・ゲートのオーロラ
そういう思い出もやがて消える
時が来れば涙のように
雨のように
その時が来た
Tears in rain monologue - Wikipedia
この映画、気持ち悪いぐらい情報が出てくる
I've seen things you people wouldn't believe.
Attack ships on fire off the shoulder of Orion.
I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate.
All those moments will be lost in time, like tears in rain.Time to die.
英語だと少しニュアンスが違うな
オーロラと"C-beams"とか
"like tears in rain" と 「涙のように 雨のように」とか
ラストシーンの建物(セバスチャンの住んでるビル、レプリカントのアジト)どっかで見たことあると思ったら『リーサル・ウェポン4』(1998) と『アーティスト』(2011) だった
他にもミュージックビデオとかでよく使われててLAでは有名な建物らしい
彼らは生きていた (2018)
WW1のドキュメンタリー?になるのかな?
原題は "They Shall Not Grow Old"
ローレンス・ビニョンの1914年の詩 "For The Fallen"(戦没者のために)の一節だが、元のフレーズは "They shall grow not old, as we that are left grow old"(残された我ら老いれども、彼らは老いず)で grow と not の語順が入れ替わっている
帝国戦争博物館(IWM)*1が所有する映像とIWMとBBCに残された当時の英軍人のインタビューで構成されている
白黒のフィルムは着色され、効果音と、読唇術で解析した音声が映像に付け加えられている